こんにちは！

Suite All です。(　˙ ﾛ˙ )/

 

今回は、住人であるお母さまが急逝され、退去に伴う家財の撤去処分をお願いしたいとの案件です。

まずはと、ご遺族の方々で遺品整理を試みたそうですが途中で断念したそうです。

『先が見えない作業で、心が折れました』と話されていました。(´ㅂ`; )

北松浦郡にある公営住宅3Kでの作業です。

まずは、ご依頼の1つでお仏壇の抜魂法要を行いました。

【法要】

その後、家財一式の撤去処分を行いました。

【before】

【after】

今回は、ご依頼者さまが立会いの中、作業を進めていきました。

公営住宅であったため、原状回復し退去となるため、ご依頼者さまへお尋ねするもよく分からないとのご返答。

そのため、役所へどこまで行うかを尋ねました。

ところが…こちらの物件は築50年近くなるために、当時の仕様書が無いとのことで不明との回答でした。

これにはご依頼者さまも私どももビックリしました。( ºωº ; )

役所で話し合いがされ、結果的には先行き現在入居されている方々が退去されたあとは解体(取壊し)を行う予定であるとのことで、最低限の家財撤去でOKということになりました。

そのため、畳の表替えや襖の張替え等は不要とのことで、ご依頼者さまの負担が減り喜ばれていました。

 

すべての家財一式の撤去処分を終え、ご依頼者さまに確認していただき引き渡しをして作業完了です。

『何から何までありがとうございました。きれいさっぱりになって、母も安心していると思います』と喜ばれている姿に、私どもも大変うれしく思いました。(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

 

 

この度は、ご用命いただきありがとうございました。