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特殊清掃✽北松浦郡

2026.02.06

こんにちは!

Suite Allです。⸜(ˊᵕˋ)⸝

 

今回は、孤独死の案件です。

数か月前にキッチンの前で亡くなられ、ご近所の方が異臭と最近見かけなくなったと気付き通報されたとのこと。

故人さまのご兄弟であるご依頼者さまと話をしていましたが、ご高齢で現場まで足を運ぶのも大変だと話されるため、見積から施工までフルお任せとなりました。(๑و•̀ω•́)و

佐世保市にある賃貸住宅1Kでの作業です。

【キッチン】

【トイレ】

【部屋】

【ロフト】

見積時に気付いてはいたのですが、とにかく床がブカブカ、ベコベコしていて作業時に怪我をしないように十二分に気を付けて作業を行いました。

家財を撤去するとあらわになる床。

思わず『うわー!』と声が出てしまいました。(;゚Д゚)

床が沈んで床下が見えている状態で、床が抜けている部分には、その上からべニア板を敷き生活をしていたようです。

ご依頼者さまもこんな生活をしていたのかと、胸を締め付けられるほどの思いだと話始められました。

もう何年も音信不通で、どこに住んでいるのかも知らず、突然の警察からの連絡でとても驚いたのだという。

そしてまさか、自分の自宅の近くに住んでいたなんて思いもよらなかった、こんなに近くに住んでいたのであれば会いたかったと寂しそうに話されていました。

そんな思いも含め、私どもも故人さまの生前の想い出を整理させていただきました。(   ̫   

【before】

【after】

家財撤去後は特殊清掃を行いました。

実は今回の物件の管理をされている不動産会社さまは弊社と取引があるため、スムーズに事を運ぶことが出来ました。

こちらのアパートは、今現在入居募集をしておらず、解体も視野に入れているとのこと。

よって、汚染箇所は切り取るのみで、フローリングの張替えはしなくて良いと指示を受けました。

特殊な薬剤を用いて、床に広がる体液などを拭き取りましたが、キッチンの流し台下まで汚染物が染みており、拭き上げは難しい状態。(;´ω)

その旨を不動産会社さまに相談したところ、『見える範囲、手の届く範囲での施行で大丈夫』とのこと。

流し台の撤去はしないで欲しいという意向もあり、床材を流し台が落ちないギリギリの所まで切り取りました( •̀ω •́ゞ

 

作業終了後、プリントアウトした施工後のお写真と鍵をもってご依頼者さまのもとへ。

ご依頼者さまは笑顔で『ありがとう』と何度も言われました。

故人さまへの想いを私どもに話したことにより、少し気が楽になったそうです。

私どもも、お話が聞けて故人さまの想いやご依頼者さまのお気持ちを知ったうえで作業できたことにより、お品物1つ1つを大切に扱うことが出来ました。⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

 

 

この度はありがとうございました。

故人さまのご冥福をスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

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